まさに「観光ブーム」、日本橋界隈を歩いていると、地図やスマホを片手にした外国人観光客がたくさんいらっしゃいます。旅行業の知人に聞くと、世界でも日本とタイが、英語表記が少ない二大国だそうです。だから道案内したり、ちょっとした親切が出来るとも言えますが・・・。谷中墓地にも歴女ならぬ歴外国人がたくさん、これは歴史の勉強をもう一度しなくては、と思いました。観光客として親切にするのではなく、仲間として接する距離感が、日本を好きになって頂けるのですね。(竹内)

浦安の包括支援センターに伺ったり、民生委員の方からお話を伺うと、想像以上に認知症に苦労されているご家族が多く、わが身も心配しなくてはいけない歳が近づいたこともあり、他人事とは思えません。親御さんが認知症になると、介護するお子さんの生活は、かなり自由が制限され一変します。これから認知症の方が増えると言われているだけに、介護するご家族のケアに、施策なりサービスが必要になって来るでしょう。そんなことを模索しながら、仕事をして行こうと思いました。(新野)

まず地元を知らなくては、地元を語れないと思い、日本橋界隈をボランティアガイドさんの案内で回るツアーを会社で企画しました。5月の初旬に行きます。観光地に行くと、リタイアした年輩のボランティアガイドさんがいらっしゃいますが、旅先でも観光ガイドさんではなく、普通の庶民の方の話を聞くのが好きです。体験した人にしか語れないことを聞けるからです。買物も出来るだけ地元の小さなところに行くと、雑談ができ、価格以上の価値を感じます。(井上)

黄色い見慣れた「週刊すまいる」が届かなくて、ちょっと寂しくおもっていたら、新しい情報紙が届いて嬉しい、というお電話を何本かいただき、たいへんありがたく思いました。私の浦安生活も40年近くなり、この季節、団地の桜の木を眺めますと、あの若木がこんなに立派になって咲いている、そんなことから年月を感じます。希望に満ちた入学式には、やっぱり満開の桜がお似合いですが、温暖化で咲くのが早まってきているので毎年ハラハラします。(染谷)