不動産アドバイス@東京版
住宅は家賃上昇、投資も旺盛
2020年12月20日 不動産アドバイス@東京版
都市部の住宅は3ヶ月連続で家賃上昇 東京カンテイが発表した東京、神奈川の10月の分譲マンションの平均募集賃料は3ヶ月連続で過去最高を更新しました。 近畿圏、中京圏の都市部も同様です。 オリンピック延期やコロ …
再び不動産バブルの兆候が
2020年11月15日 不動産アドバイス@東京版
コロナ禍で不動産崩壊予測の逆の展開に コロナ禍によって、経済が停滞し不動産が暴落するという論調が3月頃には出ていました。 ところが5月の緊急事態宣言解除を境に、再び価格上昇に転じました。 振返ってみると安目に買えたのは、 …
2-3駅先でもあと1部屋 ~ コロナ禍で様変わり・・・一部に値上がりの動きが出てきた首都圏の不動産・その2
2020年10月15日 不動産アドバイス@東京版
テレワーク本格化で、人気物件、人気地域に変化 週刊ダイヤモンド誌の調査によると、都内購入予定客が湘南に流れているとのことです。 ある不動産会社では湘南エリア購入層のコロナ前の予算が5000万円、コロナ後6000万円とアッ …
オリンピックの延期の影響
2020年9月15日 不動産アドバイス@東京版
中古マンションが株価連動だとしたら 都心部の中古マンション価格は、日経平均株価(以下「株価」)とほぼ同じ動きをしていることは、よく知られています。 2020年初24,000円位だった株価は、2月下旬に急落、一時16,00 …
オリンピックの延期の影響は
2020年8月20日 不動産アドバイス@東京版
選手村マンションの晴海フラッグ引渡し延期 オリンピックの延期で、晴海フラッグの引き渡しが2023年から1年程度延期になり2024年以降の見通しです。 4年後に入居する頃は、家族の状況も変わっており、キャンセルが続出するか …
コロナの「反作用」を見極める
2020年7月20日 不動産アドバイス@東京版
●都心部のマンション価格は、日経平均株価と、ほぼ連動していることはよく知られています。 年初17000円前後から、本日現在23000円位まで持ち直しています。 前回の危機であったリーマンショック時が7000円台になった時 …
どうなる訪日バブルの後
2020年5月15日 不動産アドバイス@東京版
築地市場跡地の開発 コロナウィルス禍によるオリンピック延期、もしかしたら中止も考えられる情勢です。 都心各地で始動している再開発はどのようになるでしょうか。 民間の再開発は、長期間にわたるため完成する頃はコロナ禍は収まっ …
都心の3LDKは50㎡時代へ
2020年4月15日 不動産アドバイス@東京版
50㎡台の3LDKが出現 土地や建築費の高騰で、都心部の新築マンションがどんどん狭くなっています。 所得が伸び悩む中、価格の上昇を抑えるには狭くするしかないためです。 平成バブル時も価格が高騰したために3LDKは「圧縮型 …
地方発「空家問題」が都内へ
2020年3月15日 不動産アドバイス@東京版
国も優遇税制の「人参」で地方の空家対策へ 令和2年度の税制改正で「空家対策特別措置法」が出来る見込みです。 地方にある空家の多くは、所有者の死亡で住み手がいなくなり、相続した子供がそのまま放置するケースが多いのが実態です …
オリンピック村が分譲開始
2020年2月15日 不動産アドバイス@東京版
ハルミフラッグの影響はどこまで? 今年開催される東京オリンピックの選手村を活用する分譲マンション「ハルミフラッグ」の販売が昨年より始まり、いよいよ分譲が本格化する年です。 分譲エリアは、シービレッジ、パーク …