市況は売買が活発

不動産経済研究所が7/19に「首都圏新築分譲マンション市場動向」を発表しました。

その中にある「供給戸数」調査で、千葉県は首都圏平均を上回っているが、価格面では下落しているというデータがありました。

これは、以前よりも購入検討者の裾野が広がり、これまでは予算の都合で購入を控えていた層も賃貸脱出のために購入に動くようになり、手が届くエリアで物件が良く売れているという事を意味します。

 

リクルートが運営する不動産サイトSUUMOの担当者の話では、今人気の街は「流山おおたかの森」「八千代緑が丘」「印西牧の原」だそうです。

都心まで電車の乗換えなし・大きな商業施設がある・治安が良い、のが共通点です。

サカイ引越センターの担当者からは、浦安市・市川市への引越しが非常に少なく、松戸市や柏市への引越しが多い、という話を聞きました。

 

日本最大級の広さのホームセンターがある
印西牧の原駅前

 

浦安ではどんな動き?

高洲で販売中の新築分譲マンション「マリンヴィラ」を検討する方が、近隣マンションも検討した結果、海側(日の出・明海・高洲)での成約が増えています。

賃貸は、引越し前の早い段階からネットで下調べをする方が多いので、ネットに掲載する写真は物件の魅力を最大限引き出すように努力しています。

リフォームをしていただいたお部屋は、決定までの時間が早いです。

9月になれば見学される方が増えるのでたくさんの方をご案内したいです。

 

 


すまいる情報東京 新浦安店

小崎 直美