タグ : シニア・老後・終活
「突然」の事態・・・その時に
2018年8月2日 プライベート相談事例
突然のアクシデントは、いつでも身に降りかかる可能性があります。 ご本人も、まわりのご家族も緊急の対応で手いっぱいです。 そんな緊急時でも、私たちがお役に立つことがあります。 仏教の言葉を借りますと、四苦八苦の根本的な苦し …
すまいるセミナー開催報告:「任意後見」と「家族信託」のイロハを学ぶ ~ 元気な内に出来ること ~
2018年7月24日 お知らせ/イベント
6月16日、浦安市民プラザWAVE101の市民サロンにて、司法書士の市山智先生を講師にお招きし、後見と信託について学ぶ、当社主催の無料セミナーを開催しました。 なぜ、今、「後見と信託」なのでしょうか。 近年 …
最近の個別相談事例@2018年5月
2018年5月25日 個別相談事例
最近、通信の読者やホームページの閲覧者から不動産のご相談や、質問を受けることが増えました。 そこで今回は、最近の不動産の御用お承りについて、リクエスト形式でご案内します。 相続・税金リクエスト ・ 相続があ …
最近の個別相談と最新の制度動向@2018年4月
2018年4月8日 個別相談事例
使い道のない土地は「とりあえず放置」で良いのか? ~ 所有者不明土地に歯止め、マイナンバーで一括管理へ 現在の相続登記は任意で、何代にもわたって登記をしない土地が「所有者不明土地」の原因になっているという懸念から、登記の …
使われなかった人生も ぜんぶ自分のもの
2018年3月23日 竹内の日々是好日
近い人や動物の死が続くと、どんな人生だったのかな、と想いを寄せることが増えてきます。10年前、沢木耕太郎さんの『世界は 「使われなかった人生」であふれている』とう著書を紹介しました。内容は映画評ですが、当時はそのタイトルに心動かされ・・・
UR賃貸住宅、いま浦安で一番不足する住宅の救世主に?
2018年2月18日 不動産アドバイス@浦安版
浦安の人口動態と住宅の問題点 2011年の東日本大震災時と7年後の2018年の浦安市の人口動態には顕著な特徴があります。 人口、世帯数とも8000以上増加していますが、人口増と世帯増がほぼ同じで、単身者が増えていることが …
やむにやまれぬ心 青春であり続ける
2018年2月15日 竹内の日々是好日
当社のお客様は、70代~90代の方が多く全体の半数以上にもなります。仕事の特徴のせいでもありますが、私が小さい頃からの「年長者好き」という性格にもよっているのかもしれません。今回は、南房総市にお住まいで90歳の中森様と、福井市にお住まいで90歳の野坂様・・・
「目が覚めない事を考えると、いま出来る限り」 ~ ひとりで生き抜くための断捨離
2018年1月12日 プライベート相談事例
家族もなく、一人で生きて行くために、いらない不動産を断捨離した事例です。相続人がいない、いても遠縁、という方は、増えてくるでしょう。長年の相続を経て、持ち主が正確にわからない不動産が沢山ある現在、自分の代で「打ち止め」にしたい・・・
少子化時代、「終活」に住宅ローンが活躍か?
2017年12月20日 不動産アドバイス@東京版
少子化は、不動産の場合で見ますと、相続人が少なくなる、家が余って空家が増える、などの現象になって現れます。お互いに一子の家庭の結婚では、片方の家は最後には住み手がいなくなります。お子さんが一人の場合は、遺言で第三者への遺贈や寄附がなければ、全財産は最終的にはお子さんが相続します (親が先に亡くなる場合)。そこで、生きているうちに「使い切って」「自分のために使って」・・・