竹内の日々是好日
「交わって流れる」交流 異床同夢のご縁へ
2018年6月21日 竹内の日々是好日
別々の人生を歩んでいる人たちが、共通する思いとか、関心のある事で、どこかで接点ができたり、交流した結果、あるとき「ご縁」の出会いがあるのだと思います。今回は、ベトナム国家大学の教授陣、東京農大の宮林先生、南房総市の中森牧師の3組・・・
使われなかった人生も ぜんぶ自分のもの
2018年3月23日 竹内の日々是好日
近い人や動物の死が続くと、どんな人生だったのかな、と想いを寄せることが増えてきます。10年前、沢木耕太郎さんの『世界は 「使われなかった人生」であふれている』とう著書を紹介しました。内容は映画評ですが、当時はそのタイトルに心動かされ・・・
やむにやまれぬ心 青春であり続ける
2018年2月15日 竹内の日々是好日
当社のお客様は、70代~90代の方が多く全体の半数以上にもなります。仕事の特徴のせいでもありますが、私が小さい頃からの「年長者好き」という性格にもよっているのかもしれません。今回は、南房総市にお住まいで90歳の中森様と、福井市にお住まいで90歳の野坂様・・・
明日の希望を 一緒に創る ~ 新年のご挨拶を申し上げます
2018年1月4日 竹内の日々是好日
五木寛之さんの「ただ生きていく、それだけで素晴らしい」という本。林芙美子さんの「花のいのちはみじかくて、苦しきことのみ多かりき」という歌碑。会社をプライベート相談中心にして、たくさんのお客様の人生の一端に触れることになりました。幸せに「標準的」とか「平均的」とかは無く、極めて個人的なものだと思いますが、それでも・・・
親の世代と話せる残り時間
2017年12月16日 竹内の日々是好日
親は、改まって自分の半生を語ることはあまりないと思いますし、子も気恥かしいこともあり、親の半生を深く尋ねることはないのが普通だと思います。そして、誰の目にも耳にも触れられることがない、市井の方が体験した歴史が膨大に埋もれてゆきます。気付いた時は親は認知症になってしまっていたり、亡くなってしまった後で・・・
記憶と物に かたをつける
2017年10月30日 竹内の日々是好日
こんにちは。 すまいる情報東京の代表、竹内健二です。 私は、藤沢周平さんの時代小説が大好きで、特に名もない市井の庶民や下級武士を描いたものが好きです。 東京オフィスがある日本橋小伝馬町も、ときどき舞台になり …
共につくることば 共に感じ合うことば
2017年9月30日 竹内の日々是好日
こんにちは。 すまいる情報東京の代表、竹内健二です。 お散歩が気持ち良い季節になってきました。 日本橋オフィスの1階に、鳥料理のお店に入って頂き、この13日にオープンしました。 経営にはタッチしていませんが …
残暑お見舞い申し上げます
2017年8月29日 竹内の日々是好日
こんにちは。 すまいる情報東京の代表、竹内健二です。 先日、知人が夜眠っている間に軽い熱中症になってしまい、びっくりしました。 怖いことですね。 クーラー嫌いの方は、寝る前に水を一杯飲み、充分お気を付け下さ …
暑中お見舞い申し上げます
2017年8月1日 竹内の日々是好日
こんにちは。 すまいる情報東京の代表、竹内健二です。 梅雨明けと共に本格的な猛暑の毎日、木陰を探して歩く毎日ですが、樹が本当に少ないです。 地面が土であれば、枯れ葉も肥やしになりますが、コンクリートではタダ …