タグ : 集合住宅か戸建か
コロナで移住、二拠点居住が増加 ~ 値上がり高騰地域から住民が移動傾向、起業も視野に置いた時代へ・その2
2022年4月10日 不動産アドバイス@東京版
移住先も「住みやすい街」がポイントに 私も会員になっていますが、NPO法人ふるさと回帰支援センターでは、2021年の移住希望地ランキングを発表しました。 都内の相談窓口に訪れた人の中で最も人気があったのは、静岡、福岡、山 …
住民からの評価が高い街に ~ 値上がり高騰地域から住民が移動傾向、起業も視野に置いた時代へ・その1
2022年4月5日 不動産アドバイス@浦安版
「住み続けたい街ランキング」10位の浦安… 3/8(火)夜放送のテレビ番組(TBS系列「好きだけど言わせてランキング 愛のウップン!」)で、浦安が取り上げられたのをご覧になった方はいらっしゃいますか。 「浦安市民900人 …
中古+投資の「二刀流」時代へ ~ 2022年のスタート、住宅をとりまく「コロナ景気」はいつまで続くのか・その2
2022年3月10日 不動産アドバイス@東京版
新築マンション価格バブル超えの陰で 2021年の首都圏新築マンションの平均価格が、2020年よりさらに3%近く上がり6260万円と過去最高を更新しました。 23区平均ですと8293万円、さらに都心3区では軽く1億円超え( …
新浦安の賃貸にもコロナの影響 ~ 2022年のスタート、住宅をとりまく「コロナ景気」はいつまで続くのか・その1
2022年3月5日 不動産アドバイス@浦安版
賃貸市況をレポート 1~3月の賃貸繁忙期に突入しました。 コロナ禍、昨年よりは増えているものの、転勤の方の物件問合せは非常に少ないです。 今、賃貸を探しているのは社宅期限の迫った方(社宅補助切れの方含む)、手狭のため部屋 …
湾岸部の影響を受けた新浦安 ~ 2021年の不動産市況を振返り、2022年に続きそうな傾向を見る・その1
2022年1月5日 不動産アドバイス@浦安版
豊洲・東雲から新浦安へ 湾岸エリアからの転入が多い1年でした。 売買では、都内ですと70㎡8000万円するマンションが、浦安では120㎡の広さがあっても6000万円台で購入できるとあって、お買い得に見えるのです。 賃貸で …
築50年以上のマンションが注目 ~ 新築マンションの売れ行き好調の陰で、コロナ後の住まい方に新たな動き・その2
2021年12月10日 不動産アドバイス@東京版
ここにもテレワークの影響が? テレワーク需要は「広さ」を求める傾向ですが、都心部ではいわゆる「築古」マンションが注目されています。 「築古」マンションは、青山、番町、白金などブランド地名に建つものが多く、マ …
新浦安リフォーム新時代へ ~ 新築マンションの売れ行き好調の陰で、コロナ後の住まい方に新たな動き・その1
2021年12月5日 不動産アドバイス@浦安版
リフォーム相談が多いワケ 今年はリフォームのご相談が多い年でした。 お話を伺うと、 ①在宅時間が増えたことで、長年放置してきた家の不具合や故障個所などが気になりだした ②市内で今より広い家に買換えたいが物件が少なすぎるし …
CO2削減で「築古」が注目に ~ 「お財布にも優しく、環境にも優しい」がこれからの不動産の流れの一つに・その2
2021年11月10日 不動産アドバイス@東京版
物差しが「リノベーション〇年」に変わる? 地球温暖化を防ぐために全世界的な流れのCO2削減。 長く続いたスクラップ&ビルド時代から、ビルも「長持ち」させる時代へ入って来ました。 都心部には、旧耐震の中小ビル …
在宅勤務が増えるなか・・・ ~ 「お財布にも優しく、環境にも優しい」がこれからの不動産の流れの一つに・その1
2021年11月5日 不動産アドバイス@浦安版
戸建て人気は暫く続きそう コロナ禍で在宅勤務が普及している中、戸建てが売れているというお話は今までにも取り上げてきました。 戸建てはマンションよりも広さがあり部屋数が多い、上下階の騒音も気にならない等…、テレワークに向く …
流山、八千代、印西が人気の街に ~ コロナ禍の中、2021年前半期の動きを、不動産以外のデータから読むと・その1
2021年8月15日 不動産アドバイス@浦安版
市況は売買が活発 不動産経済研究所が7/19に「首都圏新築分譲マンション市場動向」を発表しました。 その中にある「供給戸数」調査で、千葉県は首都圏平均を上回っているが、価格面では下落しているというデータがありました。 こ …